周辺環境

周辺環境は総合的ではなく、何を優先させるかが重要になる。「周辺環境」とは、住みやすさといった要素である。この要素はマイホームを選ぶときに重要である。周辺環境を見るポイントは4つある。「交通アクセス」、「生活インフラ」、「生活環境」、「将来性」である。これらを総合的に判断するのは、プロでも難しい。それより、この4つのうち、何を優先させるかを決めた方が手っ取り早い。それに失敗が少なくなる。例えば、毎日の通勤を楽にしたい、買い物が便利なほうがいい、子どもの成長や教育が大事なのか、インフラを重視するのか。家族会議を開き、優先事項を箇条書きにするなどしてじっくり検討することをおススメする。さらに物件探しの手段については、「物件の囲い込み」が禁止されたことから誰でも自由に物件情報にアクセスできるようになった。つまり、不動産仲介業者の手腕が、より重要になるということである。いわゆる「エージェント」として優秀な不動産仲介業者を見つけることが、よりよい物件を見つける近道であるといえるだろう。さらに、「新住宅データベース」が登場した。正式名称を「不動産総合データベース」といい、中古住宅の成約履歴や周辺環境などの情報を一元にチェックすることができる。現在試験運用中で、2017年より本格稼働の予定である。